3月11日の災害は、日本の多くの企業に
災害対策の重要性を教えるものとなりました。
システム部門にとって、災害が発生すると
システムの運用を継続することは、非常に重要な使命となります。
災害時の事業継続性を担保するためには、
システムが災害に強いものである必要があります。
最近では、クラウド技術を使って、
一箇所のデータセンターではなく、
世界各地にあるデータセンターを透過的に利用することで
災害に強いシステムを構築する企業が増えています。
また、システムの運用だけでなく、
最近では、システムの開発にクラウド技術を使うことを
検討する企業も増えています。
ソースコードやドキュメントなどのリポジトリを
クラウド上に配置することで、開発する場所にとらわれず
災害時にも資源を守ることが出来ます。
また開発環境自体をクラウド上のシステムに置くことで、
どこでもいつでも開発することができるようになります。
このようにクラウドは、
システム運用だけでなくシステム開発の分野でも
力を発揮するのです。